【後悔しない】ダンス初心者がスクールを選ぶ6つのポイント

こんにちは!

はっす→です!

ここ数年のダンスブームの影響でダンススクールは増えて

より気軽にダンスが習えるようになりました。

スクールで習いたいのだけど

「スクールだからしっかり教えてくれるでしょう!」

という考え・・・実は間違っています。

ダンススクールと言っても

経営を知らないダンサーが経営しているスクール

ダンスを知らない素人が経営しているスクール

ダンスブームだからもうかると思って経営しているスクール

さまざまあります。なかには

スクールだけの経営は難しいから更衣室に盗撮カメラを設置して

撮影した映像を売って収益にしているような

悪質なスクールも本当にあります。

本当にあなたに合ったスクールなのかはホームページだけでは見えません。

本日は

後になって後悔しない!スクールの選び方のポイントを6つ紹介します。

設備

ダンススクールといっても

実際にレッスンを行うスタジオは持っておらず

どこかのスタジオを1時間単位でレンタルしてレッスンを行うスクールは

スタジオが用意できない、お金のないスクールです。

個人事業で運営しているスクールならまだしも

法人として運営しているスクールでスタジオを持っていないのは

資本金の少ない、経営が難航している可能性があります。

またトイレが汚い、床のすみに抜け毛やホコリが目立つなど

清潔感のないスクールも
スタッフの気配りができていない証拠です。

雰囲気・年齢層

スクールの雰囲気とは、例えば

バトルやイベントにどんどん出てスキルアップを目指しているスクール

とにかく初心者向けで丁寧に教えてくれるスクール

などです。

大体のダンススクールでは

初心者大歓迎!

の文字があるかと思います。

明らかに初心者向けのレッスンがなくても初心者大歓迎!と書いています

ホームページだけの雰囲気に惑わされないようにしてください。

また、年齢層も

キッズと学生と社会人の割合が、1:1:9であっても、

キッズと学生と社会人の割合が、4:5:1であっても、

子供から大人までいます!

と大体のスクールのホームページに書いています。

どの年齢層でも安心するような言い回しを使っているだけです。

学生が中心なのか、キッズもいるのか、社会人もいるのか

スクールに通っているお客の比率を
実際にスクールに問い合わせて確認した方がいいです。

スクールのスタッフ

  • あいさつをする
  • タメ口を言わない
  • スクールの受付で食事をしない
  • きちんと受け答えができる

上記のようなことができない、
大手のスクールでも常識を疑うようなスタッフもいます。

ダンススクールのスタッフは

スクールのインストラクターであったり

ダンサーのアルバイトが多いです。

つまりあなたがこれから通うスクールのことを

最も知っているダンサーです。

そんなスタッフの対応がいい加減だと信頼してスクールに通えないですよね。

インストラクター

  • 生徒の一人ひとりに声をかけてくれているか
  • 生徒の名前を覚えているか、言動に問題がないか
  • 体験レッスンで来た人の緊張がほぐれるよう気にかけてくれるか
  • 代行レッスンは多くないか

上記の内容に気をつけていただければ

インストラクターで失敗することはありません。

また

第一印象が悪い

インストラクターは辞めた方が無難です。

見学・体験レッスン

最後は実際に見学や体験レッスンに行って
スクールの雰囲気を肌で感じた方がより正確な情報がわかります。

電話をしてスタッフの受付の態度はどうだったか。

見学をしてスクールの設備はどうだったか

体験をしてインストラクターの様子はどうだったか

レッスンの内容は満足できたか

少しでも納得できなければ

「今日帰ってから考えさせてください」

と言って、いったんスクールを離れて
冷静に考えるようにしてください。

体験や見学をしただけでしつこく引き止めるようなスクールは

よほど経営が危ないスクールだと思っていいです。