ダンスが下手のときに練習していた4つのこと

こんにちは!

はっす→です!

ダンスの練習って何をするのか分からない、

何を練習すればうまくなるのか分からない

このような悩みをもったことはありませんか?

今日は皆さんがダンスの練習をする時に私がやっていた
おすすめ練習方法を紹介します。

音をかけずに動きを練習する

ダンスは通常、音をかけて踊るものですが
あえて音を出さずに動きだけを練習します。

音を出さない理由は、音を流すと
音に合わせて動かなければならない、
音に合わせて動かないと気持ち悪いような違和感を
感じてしまうためです。

細かく動きのチェックができなくなり
結果として雑な動きになってしまうのを防ぐために
あえて音を出さずにじっくりと自分のペースで動いて
細かく動きのチェックをすることが目的です。

動きに慣れてきたら、音を流して最終調整をしますが
「音に合わせられている動き」をしているような感覚があれば
音を出さずに動きだけをしっかり練習して
「音に合った動き」ができるようにします。

フィーリングで動く

いわゆる、音を流して即興で踊ることです。

「次はこれをしよう、次はあの動きをしよう」など
次の動きのことを
考えながら踊らずに、今の音を聞いて踊るのです。

次の動きのことを考えていると、
今流れている音に合っていない
動きをしてしまう場合があるので
自分の動きを自分自身で覚えて、
動きの引き出しが出来上がるまでは
がむしゃらに踊るのも良いです。

音だけに集中して今流れている音に合った動きを
フィーリングで踊ることは難しいですが、
YouTubeなどでいろいろなダンサーの
動きを研究していくと、
自然とあなたの動きの引き出しは増えていき
即興で踊る時も自然と出てくるようになります。

即興なのでもちろん変な動きをしてしまいますが、
これはこれで良いのです。

この変な動きをアレンジすれば、
格好良い動きに生まれ変わる可能性があります。

プランクをする

体幹を作るためにはプランクをするのが効果的です。
体幹ができると、多少不安定な動きでも
安定して動くことができます。

身体を止めるシーンでも、
パッと動きを止めることができずに
身体がブレると格好悪くなります。

最初は1分を目標にして
、1分に慣れたら1分を2セットを行う・・・
といったトレーニングを毎日行うだけです。

体幹に限らず、ダンスをするためには筋肉は必要なので
見栄えを良くするためにも
筋トレを行うことはおすすめです。

ダンスの動画を見まくる

うまい人のダンスは参考になります。

自分の動きとして
取り入れるために何度も見直しては
この動きはどうやってやったのだろう?と
研究をします。

最近のダンサーに限らず、
昔のダンスイベントのDVDなどを観ては
動きの研究をします。

このように他人の動きを見て覚えて、模倣して、最後に
自分の動きとして昇華していくことで動きの幅が増えていきます。