疲れてダンスができない

こんにちは!

はっす→です!

ダンスの練習は毎日したけど仕事や学校、アルバイトで疲れてしまい

「やりたい」「踊りたい」と思っていてもなかなか動くことができず

どうしようかなと考えながらスマホをいじったりテレビをみたり

ぼーっとしている間にあっという間に時間が過ぎて

結局今日はやめておこう。みたいなことはありませんか。

忙しいと感じる毎日で疲れ果ててしまって

なかなかダンスに集中できる時間を確保できない

このような方は少なくないはずです。

一日の中でダンスに費やす時間はなくても
気持ちが休まらない人でもダンスが出来る人は実際に存在します。

それでは、ダンスが出来ている人はどう向き合っているのか

できない人と何が違うのでしょうか。

ダンスに打ち込める人との違い

疲れていてもダンスに打ち込む人と打ちこまない人との違い。

それは、精神論になってしまいますが「ダンスに対する情熱」です。

  • ダンスでイベントに出たい
  • ライバルの人よりもうまくなりたい
  • 悔しい思いをしたから見返したい
  • バトルで優勝したい

このようなダンスを打ち込む程の理由があれば情熱がでます。

「別に目的はないからなぁ・・でも練習しないとな」

ダンスで成し遂げたい目標はなくても
練習しなければならないと思ってしまったとき

なぜ練習しなければならないと思ってしまうのか考えてみてください。

特に目的もない、練習もそれほどやりたくない。
なんとなく惰性でダンスをやっている。

正直このような中途半端な気持ちになっている状況で
ダンスをしても上達はできないと私は考えています。

疲れているのに、少ない時間を使ってやる気もない
ダンスの練習をするのは時間の無駄なので、ダンスは止めた方が良いです。

惰性で練習すると怪我につながりやすくなりため
思い切って休憩した方が良い場合もあります。

疲れないほどの体力を作る

身体が疲れてダンスに打ち込む時間がないとき

ダンスをするだけの時間を確保して練習するのではなく
スキマ時間を使ってダンスをすることも有効な手段ですが
体力がないから疲れやくなっている場合があります。

きちんと食事はとっていますか?

きちんと休息はとっていますか?

毎日の仕事や学校に加えて
ダンスの練習に耐えられるだけの体力作りをしていますか?

「何も考えずに食べる」ことは
ちきんと食事をとっていることではありません。

偏った栄養をとっていないかを考えて
食事に加えて亜鉛などのサプリメントも有効です。

「ただ寝転がっている」ことは休息とは言えません。

睡眠の質を上げるために寝る前のお酒やスマホを控えるだけでも
翌日の体力の回復が違ってきます。

毎日のハードワークに耐えられるほどの体力をつけるために
ジョギングをすることも良いです。

体力面の他にも毎日のルーチンワークを延々とこなせるように
精神面も鍛えるようにしましょう。

目標に向かって、少ない時間で打ち込んで達成するためには
好きなこと・やりたいこを我慢する精神力も必要です。

結局は精神論

疲れていても、忙しくてもダンスに打ち込む人は打ち込みます。

これは「ダンスに対する情報」という精神論を
もっているかしかありません。

「ダンスで名に遂げたいものがあるか」と
「ダンスのできる環境を自分でどれだけ作ること」が
疲れていても、忙しくてもダンスをする人のキーになります。