【後悔しない】ダンス初心者がスクールを選ぶ6つのポイント

こんにちは!

はっす→です!

ここ数年のダンスブームの影響でダンススクールは増え、より気軽にダンスが習えるようになりました。

スクールで習いたいと思ったとき、「スクールだからしっかり教えてくれるでしょう!」と考えるかもしれません。しかし、実際にはそうとは限りません。

ダンススクールと言っても、経営者の背景や経営方針がさまざまです。悪質なスクールも存在します。本日は、後になって後悔しないためのスクール選びのポイントを6つ紹介します。

1. 設備

ダンススクールのスタジオは、自前であることが望ましいです。レンタルスタジオでレッスンを行うスクールは、資金力が乏しい可能性があります。

また、清潔感も重要です。トイレが汚かったり、床にホコリが目立つスクールは避けましょう。スタッフの気配りが行き届いていない証拠です。

2. 雰囲気・年齢層

スクールの雰囲気も重要です。バトルやイベントに積極的に参加するスクールや、初心者向けに丁寧に教えてくれるスクールなど、様々なタイプがあります。

多くのスクールは「初心者大歓迎!」と宣伝していますが、実際には初心者向けのレッスンが充実しているか確認が必要です。

また、年齢層もチェックしましょう。実際にスクールに問い合わせて、キッズ、学生、社会人の比率を確認することをおすすめします。

3. スタッフ

スクールのスタッフも重要な要素です。

  • あいさつをする
  • タメ口を言わない
  • スクールの受付で食事をしない
  • きちんと受け答えができる

これらができていないスタッフがいるスクールは、避けるべきです。スタッフの対応がいい加減だと、信頼して通うことが難しくなります。

4. インストラクター

インストラクターの質も重要です。

  • 生徒一人ひとりに声をかけてくれているか
  • 生徒の名前を覚えているか、言動に問題がないか
  • 体験レッスンで来た人の緊張がほぐれるよう気にかけてくれるか
  • 代行レッスンが多くないか

これらのポイントに注意してインストラクターを選びましょう。また、第一印象が悪いインストラクターは避けるのが無難です。

5. 料金

料金設定も重要なポイントです。月謝制やチケット制など、スクールによって料金体系はさまざまです。自身のライフスタイルに合った料金設定を選びましょう。

また、初期費用や追加費用がかかる場合もあるので、契約前にしっかりと確認することが大切です。

6. 見学・体験レッスン

最後に、実際に見学や体験レッスンに行ってスクールの雰囲気を肌で感じましょう。

電話をしてスタッフの対応を確認し、見学でスクールの設備をチェックし、体験レッスンでインストラクターの様子を観察します。少しでも納得できなければ、一度帰ってから冷静に考えることをおすすめします。

体験や見学をしただけでしつこく引き止めるスクールは、経営が危ない可能性がありますので注意しましょう。

まとめ

ダンススクールを選ぶ際には、設備、雰囲気・年齢層、スタッフ、インストラクター、料金、見学・体験レッスンの6つのポイントに注意しましょう。

これらのポイントを押さえて、自分に合ったダンススクールを選び、楽しいダンスライフを送りましょう!