ダンスに必要な資格はない!踊るために踏み出す方法
こんにちは!
はっす→です!
ダンス初心者やダンス未経験者の方に多いのが、
「私はこれができないからダンスをやる資格がない…」
という発言です。最初に断っておきますが、踊るために必要な資格はありません。「○○ができないからダンスをやらない」というのは、ダンスをやらない言い訳を作っているだけです。だから安心して踊ってください。それでも、なかなか踏ん切りがつかない方は多いです。
踊らない言い訳を作る心理
ダンスをやってみたいと思っていても、
「けど、私は○○だから…」
と理由をつけて踊らない方がいます。なぜでしょうか?
それは、自尊心やプライドがあるからかもしれません。
- 「周りはうまい人ばかりで格好悪いダンスになってしまうから笑われてしまう」
- 「私より年齢が低い人ばかりだから浮いてしまう」
- 「私とは住む世界が違うから、なんか恐い」
- 「私にはセンスがないから」
このような考えが出てしまって、自尊心やプライドが傷つくのが嫌だからやらない。その気持ち、すごく分かります!
踊りたいと思ったときに思い切って行動する
- 社会人で時間がないから
- 年齢的に若くないから
- ダンスするための体力がないから
- 踊るための筋力がないから
- 柔軟性がないから
これらの理由は、ダンスをやらない理由としては十分すぎるかもしれません。しかし、私はこれらの「やらない理由」があるにもかかわらず、ダンススクールに入会してダンスを始めました。なぜだと思いますか?
それは、逃げるよりも挑戦した方が格好良いと思ったからです。もちろんスクールでは、1人だけ踊れないし、周りは一回りも年齢が下の人たちでした。でも、下手だから笑う人は幸いにも誰もいませんでした。
ダンスがうまい人は自分のスキルを上達することで頭がいっぱいなので、踊れない人を笑う余裕はありません。もし下手だという理由で笑う人がいれば、それは器の小さい自分のスキルを向上させずに、自分よりもスキルのない人を笑うことで自尊心を保つ「残念な人」です。こんな残念な人の相手や考えるだけ時間の無駄です。そんな時間があれば、少しでもうまくなるために何をすれば良いか考えた方が良いです。
また、比較的年齢の近いインストラクターやスタッフの人たちと仲良くなり、その人たちを通して、同じレッスンに通う子達とも仲良くなっていきました。
まとめ
踊りたいと思ったときに思い切って行動することを強くおすすめします。そして、3カ月は行動し続ければ何かしら結果は出てきます。ダンスを始めるための資格はありません。自尊心やプライドを乗り越えて、一歩踏み出すことが大切です。自分に自信を持って、楽しく踊りましょう。