子供の時にやると成長に障害がでるダンス

こんにちは!

はっす→です!

ここ数年はダンスブームのあおりを受けて、
学校の体育にもダンスが取り入れられました。

それに伴い、子供の習い事にもダンスを習わせようとする
親も増えていますが、実は子供の時にこのダンスをやると
成長が著しく遅れたり、成長に障害となるジャンルがあります。

それは現在わかっている時点ではブレイクダンスとポッピングです。

なぜ障害がでるのか

ブレイクダンスとポッピングは特に中学校になるまでの期間に

練習をすると成長が遅くなったりする理由を紹介します。

ブレイクダンス

ブレイクダンスは他のジャンルと比べて
アクロバテックな動きが多いため
怪我をする確率が非常に高いです。

片手で全身の体重を支えるくらいのことは当たり前のようにやりますし
骨折などはブレイクダンスをやるとかんらずと言ってもいい程あります。

成長期の子供が骨折や打撲で怪我をすると、
怪我によっては成長するバランスが
おかしくなったり、最悪一生治らない怪我になることもあります。

身体のできていない子供がブレイクダンスをやると怪我もしやすくなります。

またうブレイクダンスをやると身体全体に筋肉がつきます。

骨格が出来上がっていない小学校の時に筋肉をつけすぎると
そのぶん身長が伸びにくくなると言われています。

ポッピング

ポッピングはブレイクダンスほど怪我のリスクはありません。

しかしブレイクダンスと同様に
ポッピングも筋肉がつきやすいジャンルになります。

体幹や腕、足、首の筋肉を
一瞬だけ力を入れるため筋肉はつきますし
一瞬だけ力を入れて力を抜くという動作を繰り返すため
身体に変な癖がつきやすくなります。

クラスで僕一人だけロボットダンスができるとなると
絶対に調子に乗って、ロボットダンスをやりまっくって有名になりたがります。

中途半端なスキルで練習以外に遊びでポッピングを続けると
変に力を入れる癖がつきます。

特に首のヒットはやり方を間違えると
脳にもダメージを与える可能性があります。

いつになったらやっても良い

身体の骨格が出来上がって、
ある程度の成長期が過ぎた中学生を卒業した後ならば
やりすぎることによって身体の成長に影響が出ることは少ないです。