キッズダンス 親のトラブルが多発

こんにちは!

はっす→です!

キッズダンスを習いごとにしている家庭は多いですが
いまキッズダンスを習わせている親自身に注目が浴びています。

単純に子供がダンスに憧れて習わせているだけなのに
親が絡むと非常に複雑なことになっています。

親がダメ出しをしている

素直に子供が出来たところを
「いまの良かったよ」と褒めるだけで良いのに
それができない親が多くなっているように思えました。

インストラクターよりも親が子供にダメ出しをしている。

しかも「○○ちゃんよりも下手じゃない!」といった具合に

他の子供の名前を出したりすると
せっかく楽しんで踊っていた子供は萎縮してしまいます。

しかもダメ出しといっても

「ここができていない、こうすれば良い」といったアドバイスではなく

「下手」「できていない」といった改善へのアドバイスが
伴っていないものがほとんどです。

親自身もダンスをやっていないから見たままの感想しか言えないのです。

親の態度が見られている

キッズダンスのレッスンを見学しているあいだ、
他の生徒やスタッフの邪魔にならないように
静かに待っていることができない親が増えています。

通話に座り込んでスマホをいじったり、あいさつもしない親が多いです。

「ダンスは子供のお遊戯だから、親は付き合ってあげている」という気持ちがあると
スクールのスタッフや他の生徒に対する態度も威圧的なものになります。

親同士のトラブル

キッズダンスに習わせている親同士のトラブルはどこにでもあります。

年齢や環境が違った親子が集まっているのだから価値観が違うのは分かりますが

他の子供が自分の子供よりも上手であっても嫉妬しないこと。

よほど目に見えている問題でないかぎり
言いがかりのようなクレームをインストラクターにしないこと。

子供のことを考えているがゆえに、
でしゃばっていろいろと口出しをしてしまう親は多いです。

その結果、子供に居心地の悪さを覚えさせたり、子供の成長を邪魔することになっています。

インストラクターに原因がある

子供の習い事は、本来は指導者であるインストラクターを信頼して任せるものですが
任せることができないから口を挟む親が増えているというのが現状です。

つまり、親にとってダンスのインストラクターが信頼に値しない人が多いのです。

・あいさつができない

・時間を守らない

・敬語が使えない

・えこひいきする

・レッスン中に遊んでいる

一例ですが、このようなインストラクターに子供を任せることはできません。

信頼して子供を預けたいと思えるインストラクターが少ないのです。