ダンスの上達に必要な6つのマインド

こんにちは!

はっす→です!

ダンスは長年続けていれば、
それに比例してダンスが上手くなるかと
思われてしまうこともありますがそんなことはありません。

ダラダラと長年続けているようでは、
本人は練習しているつもりでもただの全身運動をしているだけかもしれません。

本人の心のあり方によって、
ダンスの練習もただの時間つぶしになるか
有意義な練習時間になるか大きく変わってきます。

そこで本日はダンスの上達に必要な
6つのマインド(考え方)を紹介します。

情熱をもっているか

まずダンスが好きであること、
踊ることが好きであるという情熱を持ってください。

夢中になれればそれだけ真剣に向き合うことができます
またダンスの目標をもつことで情熱を維持しやすくなります。

また今は下手であっても
絶対に上手くなってみせる!と強く思ってください。
それがあなたのダンスをする原動力になります。

自分を知り、自分と向かい合う

ダンスを上達するためには
自分自身と向かい合って、
自分を知り、受け入れることが必要です。

自分の性格はいい加減なタイプだ、真面目なタイプだ。

身体つきは少し太っている、ガリガリに痩せている。

だけど○○の所は自分でも良い所と思っている。

このように自分の良いところ・嫌いなところを知ることから始めます。

そして受け入れます。

太っているからといって
そのままにしていては成長がありません。

ダンスを通じて痩せてみよう!という発想をします。

痩せているなら、ダンスで格好よく見せるために筋トレをしよう!

今の自分の不満をもって終わりではなく、
どうやって改善するか考えます。

無理して前向きな気持ちを続けることに疲れたら大いに休んで
また頑張ってみるというのが自分という人間だから。

このように自分の好きなところも嫌いなところも受け入れます。

繰り返して意識する

直らない動きがあると、
何度も繰り返して間違えないように意識します。

スローモーションで身体の動き方から
覚えて少しずつ早くしていくことで

自分の動きのクセを改善していきます。

改善するには

「今ここを改善しているんだ」

といった具合に今改善している場所をしっかりと把握します。

諦めない

できていないとすぐ自分を責めてしまいがちですが、
自分を責め終わったら次は同じ過ちをしないように
練習をしてみてください。

今日できなくても明日や1週間後にはできることもあります。

諦めの悪さだけは持ってください。

観察する

うまい人は何が出来ているからうまいと思ったのだろうか

具体的に身体のどの動きが
どういう風に出来ているからうまいと思ったのだろう

うまい人の動きをみるだけではなく、
自分は何でうまいと判断したのか一緒に考えてみてください。

それが分かると、うまい人の動きを吸収するスピードが一段と速くなります。

一つ高いステージに上がる

分からなければインストラクターに質問してみる

大勢の前で踊る機会を自ら作る

ちょっと難しそうなコンテストでも参加してみる

今のダンスを上達するためには
今よりも少し高いステージで踊る機会を
自分から行動をして作っていきます。

今の自分では少し難しいと思う事を大胆に行動をしてこなしていくだけで
あなたの行動力とダンスのスキルは上がっていきます。