ダンスで得られる４つのこと

こんにちは！

はっす→です！

あなたはもうすでにダンスを楽しんでいるのでしょうか。

それとも、まだダンスにチャレンジしてみたいけど・・
きっかけがほしくて待っている状態でしょうか

今日は、私がダンスを通して実際に感じている
ダンスで得られた４つのことをお伝えします。

ダンスを始めることをちゅちょしている方や
いま踊ることにマンネリを感じている方

あなたのダンスライフに
何らかのご参考になればと思います。

音楽が流れると身体を動かしてみたい衝動になるけど
どうやって動けばいいのか分からなくて
もやもやしてしまうことがありました。

ダンスをやっていくと
本格的にガッツリ踊れるようになれなくても
おしゃれなステップができたりすることは
比較的簡単にできてしまいます。

音楽を聴いて、この曲調と雰囲気はこのような動きを
すればいいなといったアイデアを出していって

それを実際に踊って振り付けを仕上げていくという
音楽をどのようにしてダンスという調味料で
より良く味付けしていくかという
創作活動に似たことがダンスの醍醐味の1つです。

私はダンスをやるまでは
運動はどちらかというと苦手なタイプでした。

基本的に身体を動かすことが嫌いだったのですが
音楽を聴きながら身体を動かすことは不思議と
苦じゃなかったので今でもダンスを続けています。

30歳を超えて肉体的に衰えてきても
20代の頃からダンスを初めて
15年以上も継続的に運動をしているおかげで
同年代の人よりもずっと健康的で
肥満とは無縁の生活を送れています。

もし、あなたが学生であってダンススクールで通っている場合
ダンススクールで仲良くなった子は学校の友達とは違った
ダンス友達として接しているかと思います。

スクールで同じレッスンを受けているという共通点で仲良くなったから、
年齢や性別も違う学校とはまた違った話題で新鮮な友達だと思います。

この学校以外の友達、社会人であれば会社や学生の頃とは違う友達
いわゆる趣味でできた友達というのはとても大きな存在です。

家族や学校の友達には話せない悩みを
ちゅうちなく話せる関係というのはとてもありがたい存在です。

ひとつの動きを習得するためには
納得のいくまで徹底的に練習します。

何時間も鏡の前で同じ動きを繰り返したり、撮影して見直して
自分でチェックをして改善をしていきます。

この地味な作業をすることで、動きが格段に良くなりますが
この作業を手を抜こうと思えば抜くことができます。

「今日は何時間もやってるからこの辺でいいや」

「ここはまだ改善できそうだけど、今度でいいや」

このような自分に対する甘えが出ても妥協せずに

「ここはどうすればうまく魅せることができるだろうか」

「ここはまだ出来ていないな・・・」

もう一人の自分と会話をするように
自分自身に対してOKを出せるまで練習します。

ダンスでこれをやる人は間違いなくうまくなりますし
逆にやらなくてもうまくなる器用な人もいます。

しかし、これをやることで自分の「甘え」がどれ位なのか
どこまでダンスに対して真剣になっているのか
内面と向き合うきっかけができました。