ダンスの練習が辛くてもやりますか?

こんにちは!

はっす→です!

ダンスが上達するためには
練習をしなければなりません。

ただやみくもに練習するのではなく
継続して地味な練習をずっとやり続けないとダメです。

ただ何も考えずにやるのではなく
「どう改善していくか」キチンと改善しないと効果がないです。

言われたことをやるのではなくて
あなたなりの改善点を見つけて
本当にこれで良いのかを自問自答して
あなたなりの答えを見つけて
ダンスに反映する必要があります。

・・・
さて、ここまで読んでどう思いましたか?

「ダンスって本当につらいなあ」

「こんなしんどいのやってられない!」

そんな考えがでるかと思います。

私もこれを書いていて、そう感じました。

練習がつらい

本来、ダンスってリズムにのって、
体を動かして、コミュニケーションをとるものです。

クラブで遊んでいるような感覚で遊びながら踊るのが楽しいものです。

昔、テレビの企画で
「人はなぜ踊るのか?」の答えを探しに西アフリカに行きました。
西アフリカにヒップホップダンスの源流がある説のために
わざわざ踊る理由を求めて取材しました。

現地で、長老に「なんで踊るんですか?」って尋ねたら、
「逆におまえら、なんで踊らないの?」って聞き返されたそうです。

リズムがあればリズムにのってみて、
あわよくば動いてみてみんなが笑顔になって。

それだけなんです。

普段の生活にリズムがあれば動いてみる。それだけでいいんです。
楽しければ踊れば良いし、楽しくなきゃ、踊らなきゃいい。
ダンスってそういうものだと考えています。

なのに「楽しい」でいたいハズなのに毎日の練習がつらい。

ダンスをすることがつらいという状態に陥ってはいないでしょうか。

踊るのは好き、だけど練習嫌い

ダンスで曲を聴いたり、
踊ることは好きなんだけど
練習がつらいという気持ちになったら

ダンスをする理由を思い返したり、
何でダンスをやり始めたのだろうと思い出す良い機会です。

ダンスを辞めるか

練習はしないで上達しないけど
楽しく踊るダンサーになるか

つらくても練習を続けるか

考えてみる必要があります。

練習嫌いは上達しない?

ダンスは練習をしないと上達はしません。

さらに練習を続けないと、どんどん技術も落ちていきます。

練習が好きな人は
練習をすると、結果が見える。だからダンスは楽しい!

という循環ができているから練習がつらくても頑張ります。

練習が嫌いであっても嫌いなりに継続して練習することで
そこそこ上達はします。

まとめ

本来ダンスはリズムにのって動きたければ動くといった自由なものです。

そんな自由であるハズのダンスが練習でつらいと感じたら

ダンスを始めたときの動機や何が楽しかったかを思い返して

今のままで良いかを考え直してみてください。

ただし、ダンスで上達するために常日頃から練習する必要はあり

うまい人は例外なく練習をしています。