ダンスでモチベーションが下がった時の5つの対処方法

こんにちは!

はっす→です!

どんなにダンスが好きな人でも、練習していて上の空だったり、他のことが気になって集中できないなど、モチベーションが下がるときはあります。本日は、そんなときの対処方法を紹介いたします。

モチベーションが下がるのは悪いこと?

モチベーションが下がると上達しないから、一緒に踊っている仲間の足を引っ張ってしまう…そんなふうに後ろめたさを感じる方も多いでしょう。しかし、モチベーションの低下は悪いことではありません。

モチベーションが下がること自体が誰でも自然に起きることですし、それだけダンスに熱中している証拠でもあります。むしろ、モチベーションの低下はダンスが次のステップへ進むための踊り場のようなものです。「あ、今モチベーションが下がってきたな。じゃあどうやって上げていこうかな!」くらいの前向きな気持ちで取り組んでください。

対処方法

モチベーションが下がった時の対処方法は、気分転換をすることです。具体的な気分転換の方法を紹介いたします。

曲を変える

いつもよりテンポの速い曲や明るい曲にしてみる、思い切ってダンス向けの曲じゃない邦楽で練習してみるなど、曲を変えてみましょう。ダンスをするにはダンス向けの曲でなければならないというルールはありません。いつもと違った楽しみを見つけることが大切です。

いつもと違う練習をする

いつも決めている練習内容を今日はやめてみる。全然できないけど新しく気になっていたステップをしてみる、身内で初めてソロ回しをしてみるなど、普段と違う練習内容を入れることで新しい一面が見つかることもあります。

うまい人の動きをみる

ダンサーとしてではなく、ただの観客としてダンスのうまい人の動きを見ます。イベントに出て生のショーケースを間近で見るのがおすすめですが、時間がないときはYouTubeで見るのも良いでしょう。

興味のなかったジャンルをやる

全然興味がなかったけど少し気になっているジャンルがあれば、思い切ってこれを機会に始めてみましょう。新しい挑戦が新たなモチベーションを生むこともあります。

ダンス禁止にする

思い切って自分でダンスを禁止します。ダンスを1週間全くやらない、ダンスミュージックを聴くのもやめて、ダンス用に着ていた服も一切やめます。ダンスから一切隔離された環境に身を置くことで「やっぱり踊るのが好きなんだな」と再確認できることもありますし、ダンスを始めた頃の情熱を思い出す機会にもなります。

まとめ

ダンスでモチベーションが下がることは自然なことです。後ろめたさを感じずに、前向きにどうやったらモチベーションが上がるか取り組みましょう。モチベーションが下がった時には、気分転換を試してみてください。