ダンスに必要な筋トレを紹介

こんにちは！

はっす→です！

ダンスは他のスポーツと違って、
筋トレは重要とされていないイメージがありますが
実はダンスで上達するには筋トレも必要不可欠です。

特にダンス初心者はダンスに必要な筋力がないため
筋トレはしなくてはなりません

ジャンルにもよりますがダンスでは筋肉が必要です。

必要な時にバシッと止まったり、
自分自身の身体を正確にコントロールしたり
同じ体勢を長時間キープするためにはどうしても筋肉は必要になるからです。

特にブレイクダンスをしていれば、
全身の筋肉を満遍なく必要となりますし、
逆にジャズなどは不要な筋肉をつけると、
身体にしなやかさが失われたり
変な所で力が入って固い動きになってしまいます。

また筋肉は使わないと日々衰えるため、
必要な筋肉を維持するための筋トレも必要となります。

ジャンルによって必要な筋肉は異なりますが

ダンスをする上では、体幹である胴体の筋肉は必須です。

胴体の筋肉とは、腹筋や背筋や大胸筋、腹斜筋などをさします。

体幹がないと姿勢が悪くなったり、身体のバランスがとれなくなったり
身体を大きく動かすことができなくなります。

他にも腕を動かす振り付けで、
バシッと動いたり止まったり
メリハリのある動きができるように腕の筋肉も必要ですし、
長時間踊り続けたり、
低い姿勢を長時間キープするような振り付けには
足の筋肉も必要です。

腹筋を鍛えるには、
プランク、クランチ、サイドプランク、片手片足プランクが有効です。
腕を鍛えるには腕立て伏せ、足腰を鍛えるにはスクワットが有効です。

どれも毎日行うのではなく、
今日は腕を鍛えたから翌日は足腰を鍛える・・といった具合に
日によって鍛えるところを変えて行くことによって
超回復のタイミングの合わせて筋トレのメニューを作ることができます。

筋トレを軽い負荷をかけて速いテンポで行うか、
重い負荷をかけてじっくりと遅いテンポで行うかについては
どちらのペースでも行う必要があります。

速いテンポで行うと、瞬発力や筋持久力が上がりますし
遅いテンポで行うと、最大筋力が上がります。

基本的にはどちらも必要ですが、
ジャンルによって必要となる筋肉が違うために
どちらをどの割合で行うかは
調整をしなければなりません。

ダンスにも筋トレは必要で
特に体幹のトレーニングは一番重要となります。

体幹に次いで、腕や足腰の筋トレも必要です。

軽い負荷で速く行う、
重い負荷で遅く行うのどちらも重要ですが
ジャンルによって必要な筋肉が異なるため、
どちらをどれ位の割合で行うかを決める