ダンスの上達に必要な6つのマインド

こんにちは!はっす→です!

ダンスを長年続けていれば上手くなると思われがちですが、ただ続けているだけでは上達しません。心のあり方によって、練習がただの時間つぶしになるか、有意義なものになるかが大きく変わります。今回は、ダンスの上達に必要な6つのマインド(考え方)を紹介します。

1. 情熱をもっているか

まず、ダンスが好きであること、踊ることが好きであるという情熱を持つことが大切です。夢中になれることで真剣に向き合えますし、ダンスの目標を持つことで情熱を維持しやすくなります。今は下手であっても「絶対に上手くなる!」という強い意志が、ダンスをする原動力になります。

2. 自分を知り、自分と向き合う

ダンスの上達には、自分自身と向き合い、自分を知り、受け入れることが必要です。自分の性格や体型、得意な部分や苦手な部分を理解し、改善策を考えましょう。例えば、太っているならダンスを通じて痩せる、痩せているなら筋トレをして格好よく見せるなどです。無理せず前向きな気持ちを持ち続け、疲れたら休むことも大切です。

3. 繰り返して意識する

直らない動きがある場合、何度も繰り返して意識的に練習しましょう。スローモーションで身体の動きを確認し、少しずつ速度を上げていくことで、動きのクセを改善します。改善する部分をしっかりと把握し、意識的に練習することが重要です。

4. 諦めない

できないと自分を責めてしまいがちですが、責めるだけでなく、次に同じ過ちをしないように練習を続けてください。今日できなくても、明日や1週間後にはできることもあります。諦めずに練習を続けることで、確実に上達します。

5. 観察する

うまい人は何ができているからうまいと感じるのでしょうか。具体的に身体のどの動きが、どのようにできているからうまいと思うのかを観察し、自分がうまいと感じる理由を考えてみてください。これが分かると、うまい人の動きを吸収するスピードが格段に速くなります。

6. 一つ高いステージに上がる

分からないことがあればインストラクターに質問してみましょう。大勢の前で踊る機会を自ら作ったり、少し難しそうなコンテストに参加することも大切です。今の自分には少し難しいと思うことに挑戦することで、行動力とダンスのスキルが向上します。

まとめ
ダンスの上達には、情熱を持ち、自分を知り、繰り返し練習し、諦めずに続けることが重要です。うまい人を観察し、自分自身を高めるための挑戦を続けることで、ダンスは必ず上達します。今回紹介した6つのマインドを実践し、ダンスを楽しみながら成長していきましょう。