ダンス初心者必見！踊るときのマナー

ダンス初心者必見！踊るときのマナー

こんにちは！はっす→です！

スタジオをレンタルしたり、外でダンスの練習をするとき、ダンサーのマナーは非常に重要です。ひとりでもマナーを守れないダンサーがいると、その人の行動が原因でダンサー全体のイメージが悪くなり、練習場所の利用が禁止されることもあります。今回は、練習場所で最低限守るべきマナーを紹介します。

ダンスが禁止されている場所で踊らない

どんなに魅力的な場所でも、ダンスが禁止されている場所で踊るのは絶対に避けましょう。「注意されたらやめればいい」という考え方もNGです。ダンスをしていない人からすると、ダンサーを注意するのは勇気がいることであり、我慢している場合もあります。敷地の管理者に事前に許可を得てから練習をするようにしましょう。

ごみを出さない

練習中に出たごみは必ず片付けましょう。特に外で練習をしている場合は、自分たちが出したごみだけでなく、周囲に落ちているごみも一緒に片付けると好感が持たれます。

禁酒・禁煙

タバコは決められた場所で吸い、クラブではないのでお酒を飲みながら練習するのはやめましょう。タバコの煙は他の練習者や通行人の迷惑になりますし、お酒を飲みながら練習する姿は良い印象を与えません。

騒音に注意

音楽を大音量で流して練習するのは控えましょう。騒音は周りのダンサーや近隣の住民に迷惑をかけることになります。練習の際は、周囲の環境に配慮した音量で行いましょう。

通行人とのトラブルを避ける

通路をふさいで通行人の邪魔をするのは避けましょう。場合によっては酔っぱらった通行人がトラブルを起こすこともありますが、相手にしないことが重要です。通行人とトラブルを起こすことで、ダンスをしている人全体のイメージが悪くなります。

感謝の気持ちを持つ

スタジオをレンタルしている場合も、ダンスの練習場所を提供してもらっている立場を忘れずに、「使わせていただいてありがとうございます」という感謝の気持ちを持ちましょう。これにより、気持ちよく練習を続けることができます。

まとめ
ダンスの練習場所でのマナーを守ることは、ダンサー全体のイメージ向上に繋がります。今回紹介したマナーを参考にして、気持ちよく練習を続けてください。練習場所によってはローカルマナーもありますので、それぞれの場所のルールを守りましょう。