ダンス初心者必見!踊る前のストレッチ方法
こんにちは!
はっす→です!
本日はストレッチについて書きます。
踊る前や踊った後、きちんとストレッチしていますか?
「なんでストレッチするのだろう?」
「面倒臭いから早く踊りたい!」
そんな気持ちになって、ついつい適当に終わらせてしまいがちです。特に今回は、踊る前のストレッチについて書いていきます。
踊る前のストレッチ
ダンススクールに限らず、学校の体育でも運動前のストレッチはやっているかと思います。
屈伸して、伸脚して、アキレス腱伸ばして、両腕上げて伸びて……って、時間がもったいないなー、早く踊りたいのに……。
実はこれ、運動前にストレッチをやり過ぎると逆にNGです。
正確には、運動前にやり過ぎると運動する時のパフォーマンスが落ちます。
ストレッチのやり過ぎはNG!?
理由は、ストレッチのし過ぎで身体がリラックス状態になるからです。身体がリラックスした状態で運動すると、緊張した状態よりも全体的にパフォーマンスが落ちます。
運動前にストレッチをやり過ぎるのはNGですが、全然ストレッチしないのはもっとNGです。
適度に全身をストレッチするのが良いのです。
「適度ってなんだよ!」と思うかもしれないので、個人的におすすめしているストレッチを紹介します。
個人的ストレッチのやり方
身体の各部分を伸ばしても、せいぜい数十秒程度を2、3回繰り返して、伸ばすよりも「これから運動しますよー」と全身に伝えます。
曲を流しながらストレッチをするかと思いますが、ゆったりめな曲を流して、ストレッチの合間にダウンやアップ、スライドなどのステップを織り交ぜて、軽く踊りながらストレッチするようにしています。
軽く踊ったら柔軟をして、柔軟が終わったらステップしながら腕を伸ばして……。そんな感じに踊りながら身体も伸ばすと、ストレッチが終わるころには軽いウォーミングアップも終えて、いい感じに動けるようになります。
真似をしてみて、し辛いとか痛いところがある場合は、絶対に無理をしないで、ストレッチを中止してくださいね。ダンサーは身体が資本なので、身体は大切に扱ってください。
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