ダンサーはマナーを人一倍気をつける

こんにちは！

はっす→です！

ダンサーはマナーが悪い

ダンスを続けていくと、こんな言葉を聞たりしませんか。

・駅で音を流して踊って通行の邪魔

・ダンサーがいた場所にはごみが散らかっている

・悪ノリが過ぎて周りに迷惑をかけている

・あいさつをしない、約束を守らない、時間を守らない

もちろんマナーの良い人もいますが

いくら駅や路上で踊っても良いと許可をとってあっても
その場所を通行する人が、許可をとって踊っているとまでは知りません。

駅や路上で踊っているダンサーというイメージがあると
どうしてもダンサーの印象が悪くなってしまいます。

その結果、ささいな事があっても
「マナーが悪い」と変に目立ってしまいます。

またダンサー同士であっても

「このジャンルをやっているダンサーは上辺だけだ」

「○○先生の追っかけはマナーが悪い」

こんなマナーの悪さや悪口が出てきています。

「私はこんな事、やっていないからマナーに関しては関係ないよね」

そんな考えをもっていても、
実は本人が無意識なだけでマナーが悪い場合もあります。

クラブなどで大勢で踊ると盛り上がって一体感を感じてしまいます。

「この場所はみんなやっているから別に少しくらいいでしょ」

人が増えれば増えるほど、それだけ多少のことなら別にいいや
許されると、ついつい気が緩んでしまいます。

本人の気が緩んだときに
マナーが悪くなってしまうことはよくあります。

「ダンサーはマナーが悪い」

ダンスをやっていない方からはこんな言葉を聞きます。

ダンスをやっている方からもたびたび聞きます。

残念ながらダンサーは例え何もしていなくても
ダンサーであると名乗った時点で
マナーが悪いというレッテルが貼られています。

ダンサーの評判が悪いと、イベントがあったとしてて一般の人は

「なんでマナーの悪い人たちのイベントに出なければいけないの？」

日頃の行うが悪いと冷たい対応をされてしまいます。
これではダンサーが世間で認められたりするなんてまず出来ません。

いつもマナーを守る、
イベントの時も調子に乗らずにマナーやルールは必ず守る

一緒に踊る人たちや友人だけでも
マナーが悪い人がいたら声をかけて注意する

このような意識をもって
日頃からの練習や人付き合いを考えていくことで
少しずつダンサーのイメージを変えていく他はありません。

ダンサーのマナーは多くの人から悪いと思われている。

ダンスを世間で認められたいのならば、あなたからマナーやルールを人一倍
気をつけて守っていく必要があります。