バックダンサーに必要な5つのこと

こんにちは!

はっす→です!

本日はバックダンサーになるための方法と
バックダンサーに必要な要素を紹介します。

バックダンサーになるためには

バックダンサーになりたいなら

  • 求人を探す
  • 紹介してもらう

この2点で求人を探します。

求人を探す場合は、
Googleで「バックダンサー 求人」などで検索するほかにも
Twitterで検索したり、バックダンサーの求人を出しているダンススクールもあります。

一方で、知り合いがたまたまバックダンサーを探しているから
紹介してもらったというケースもあります。

知り合いに紹介してもらってバックダンサーになった場合
バックダンサーを辞めたくなったときなどのトラブルがあると紹介した人にも迷惑がかかります。

有名なアーティストであればバックダンサーのオーディションも厳しくなります。
知名度の低いアーティストのバックダンサーであれば
比較的簡単になれますが給与が低いデメリットがあります。

バックダンサーに必要なもの

HIPHOPとJAZZは必須

バックダンサーとして所属するアーティストの特徴にもよりますが
HIPHOPとJAZZはある程度踊れないとバックダンサーとしては厳しいです。

理由は、この2つのジャンルが踊れると大体のバックダンサーが務まるからです。

HIPHOPといっても、ニュージャックスウィング、ミドル、JAZZなど
細かく分類がありますが、どれも満遍なく踊れると良いです。

HIPHOPとJAZZが踊れると、ハウスやブレイクなどのジャンルも
できるとさらに有利になる場合もあります。

ダンス歴とスキル

ダンス歴は1、2年程度といったように
極端に少なくければ踊れれば問題はありません。

ある程度踊れることと、
日本人のアーティストであればJ-POPでも踊れなければなりません。

オーディションではその場で振り付けを覚えて踊りますので
振り付けをすぐに覚えて踊れることも必須です。

身長と年齢

オーディションの募集要項によりますが。
身長は極端に高かったり、低かったりすると不利になります。
年齢も20代が中心です。

一般常識

「あいさつができる」「時間を守る」「報告・連絡・相談をする」

当たり前のことですが、これができないダンサーは多いです。
一般常識が欠けたダンサーが1人いるだけで、アーティストの評判にも影響がでます。

振り付けの正確性

バックダンサーになると次々とあたらしい振り付けを教わります。
早く正確に踊れるようにならないと、
他のバックダンサーにも迷惑がかかります。

バックダンサーになれても大変

晴れてバックダンサーになれたとしても大変です。

アーティストのイベントに一緒に出て踊らなければならないため
体調管理もしなければなりません。
出演がない時間はバックダンサーとしての振り付けの練習もあります。

アーティストの知名度によりますが
拘束時間も長く給与も低いと、バックダンサー1本で生活するのは厳しい場合もあります。