Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2018開催

こんにちは!はっす→です!

今年の夏、横浜がダンスのステージとなって盛り上がるイベントが開催されます。

開催概要

フェスティバルタイトル: Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2018

開催期間: 2018年8月4日(土)~9月30日(日)<58日間>

会場: 横浜市内全域<横浜の“街”そのものが舞台>

ジャンル: コンテンポラリー、ストリート、ソシアル、チア、日本舞踊、バレエ、フラ・ポリネシアン、盆踊りなどオールジャンル

プログラム数: 約200

ディレクター: ドミニク・エルヴュ、近藤良平

主催: 横浜アーツフェスティバル実行委員会

共催: 横浜市、公益財団法人横浜市芸術文化振興財団

公式サイト: https://dance-yokohama.jp/

世界に開かれた大きな港町、横浜。街全体をステージとしてダンスを観て、そして実際に一緒に踊って楽しめるのがこのイベントです。2012年のスタートから今回で3回目を迎えるこのフェスティバルは、約200のプログラムが8月4日(土)から9月30日(日)までの58日間にわたって開催されます。

ダンスのジャンルはもちろん、国籍、性別、世代や障害の有無を「ダンス」を通して超えていこうというスローガンのもと、ダンスが初めての人も楽しめるプログラムが充実しています。バレエからストリート、日本舞踊やチアまで、横浜の街とダンスを楽しめるイベントです。

イベントの特徴

今回のイベントの特徴は以下の4つです。

1つ目は「横浜の『街』そのものが舞台」であるということです。劇場内での公演だけでなく、横浜の景観を生かした野外舞台、商業施設・駅前広場などオープンスペースで市民参加プログラムを開催し、横浜の『街』そのものが舞台になります。

2つ目は「リヨン・ダンス・ビエンナーレとの連携」です。2018年は日仏友好160周年の年であり、横浜市の姉妹友好都市であるフランス・リヨンのダンス・ビエンナーレとの連携が決定しました。「リヨン・ダンス・ビエンナーレ」は1984年から開催されており、9月に開催予定です。

3つ目は「クリエイティブ・インクルージョン」です。「Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2018」は、国籍・人種・世代・性別・障害などを超えて、誰もが楽しめる、参加できることが特徴です。

4つ目は「クリエイティブ・チルドレン」です。学校への出張授業やワークショップなど、横浜の未来を担う子供たちの豊かな想像性や感性を育むプログラムを展開します。

誰でもダンスに触れるお祭り

期間中の週末や祝日には、アフリカンダンスや「プリキュア」スペシャルダンスステージなど、大人や子供、性別・国籍・障害の有無を超えて誰でも無料で楽しめるダンスステージが登場します。各ステージは、桜木町駅前広場、元町ショッピングストリート、山下公園バルコニー、横浜駅新都市プラザなど、にぎわいのあるオープンスペースで開催されます。

最終日はみんなでダンス

フェスティバルの最終日(9月30日)には、グランモール公園 美術の広場で「横浜ダンスパラダイス」に参加したダンサーや観客が集結し、オリジナルダンスを踊るイベントが行われます。また、公式サイトでは「コンドルズ」主宰・近藤良平が制作したオリジナルダンスを見ることができます。

まとめ
「Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2018」は、ダンスを通じて横浜の街全体が一つになるイベントです。初心者からプロまで、誰もが楽しめる多彩なプログラムが用意されています。今年の夏は、ぜひ横浜でダンスを楽しんでください。