ダンスイベントに出演する方法

こんにちは!

はっす→です!

ダンスイベントに出演してみたいと思うダンサーは
多いですが、ダンスイベントの出演ダンサーはどこで
募集しているのか分からないという方も多いです。

本日はダンスイベントに関する募集の仕方と
出演にあたっての注意点を紹介します。

イベントの出演ダンサー募集

ダンスイベントに出演するダンサーを探す方法はいくつかあります。

  • ダンサーからの紹介
  • ダンススクールの告知
  • 自力で探す

ダンサーからの紹介

あなたにダンスのスキルがあって、
ダンサーの知り合いに恵まれていれば
ダンスイベントに出演してみないかと声をかけられることがあります。

これはあなたのダンスがイベントにマッチしていたり、
出演するダンサーの数が少なかったりなど理由はさまざまですが
あなたは2つ返事をするだけで参加が決定します。

ダンススクールの告知

ダンススクールの発表会や、ダンススクールで行われるイベントにて
出演するダンサーを募集しているところに応募します。

これはあなた、または知り合いがダンススクールの関係者であることが
前提条件であることと、スクール主催のイベントのためデイイベントが
メインであることが挙げられます。

自力で探す

Googleで「イベント 出演 ダンサー」のキーワードで、
検索オプションを「1ヵ月以内」などを指定して検索することで
直近のダンスイベントで
出演ダンサーを募集しているサイトが見つかります。

また、Twitterで同じキーワードで検索をすると、
出演ダンサーを募集しているツイートを見つけることができます。

連絡事項はチェック・返事は早めにする

イベントの出演が決まると、
イベント主催者とダンスチームの代表者とのやりとりが行われます。

主催者とのやりとはは、ほとんどメールです

そのとき、連絡のレスポンスの速さは重要になります。

返事が遅く締め切りぎりぎりに連絡をするチームは主催者が困ります。
返事が遅くてルーズなチームの代表者には、イベントに必要な情報を送らないケースもあります。

逆にレスポンスが早いチームは信頼関係ができ、
何かあったときに連絡しやすくなります。

音源は複数用意する

出演用の音源は
CD2枚・ipodなどのプレイヤーも準備するのが普通です。

コピーしたCDが現場のデッキと合わず
音が流れないトラブルはよくありますし
音源が入ったバッグを
イベント会場で盗まれる可能性もあります。

音源が再生できなくなると、
せっかくの出演もできなくなってしまいます。

必ず予備の音源を準備して望んでください。

元気よくあいさつする

出演させていただく身というのを理解して
主催の方やスタッフさんたちへしっかりあいさつしましょう。

イベント開催まで主催者やスタッフが
一生懸命準備してお金も時間もかけてきています。

現場の雰囲気を明るくするのも出演者の仕事の1つです。
あいさつくらいは元気よく行うようにしてください。

集合時間に遅れるなどはもっての外です。

会場の広さを把握する

実際に踊る当日のステージの広さが、
普段の練習と違って違和感を感じることはよくあります。

あらかじめステージの広さなどの連絡が来る場合はいいのですが
来ない場合は確認の連絡をいれたり、
会場に直接問い合わせてもいいです。

そんな時間がなかった場合は出演するまでの時間に、
ステージに立っている人をみて
何歩でステージの端から端へ移動できるかを見て、
何メートルあるかを予測します。

ステージがあるのかないのか、
高さがどのくらいなのか、
奥行きの幅で何人が収容できるのかなど
あらかじめ調べていい構成を練ります。