ダンスのマンネリを打破するための4つの方法
今までと違う結果を出す方法
こんにちは!
はっす→です!
いつも真面目にレッスンを受け続け、ダンスの練習をしていても最近成長の実感が沸かないことがあります。最初はいろいろとできないことができるようになって楽しかったけど、最近はできないことが少なくなってきてマンネリ化してきた。成長の実感が得られないと感じている方も多いでしょう。
あなたのダンスのスキルが成長するのは喜ばしいことですが、普段の練習に慣れてしまってマンネリ化してしまうと、成長は停滞し、下手すると退化してしまいます。このようなマンネリ化を打破し、普段と違う結果を出すための方法を紹介します。
違う結果を出すには、違う事を試す
いつもこの動きがうまく出来ない。でも繰り返して練習すれば出来るようになるはず!というのは、違う結果を出したいのに、同じことを繰り返していることになります。
スピードが追いついていないなど、練習量で改善するものは繰り返して身体を慣らしていけば良いのですが、何が問題なのかも分からず、ただ同じ練習を繰り返しても結果は同じです。
レッスンであってもインストラクターから指摘をされても、「これは私にはできないから直さなくていいや」「これは私が求めているものと違うからいいや」と勝手な判断で、指摘を直さなかったり、改善しようと取り組まなかったりすると違う結果を得ることはできません。
ほんの小さな、ささいな所を変えていくことで結果が大きく変わっていきます。考え方が変わると行動が変わり、行動が変わると結果が変わってくるのと同じように、今と異なる結果を出したければ、今までと違うことをするようにしてみてください。最初はうまくいかなくて辛いかもしれませんが、これを乗り越えることで今までと違った結果を出すことができます。
違う事が何なのか分からない
「今までと違うことをやってみる」といっても、『違うこと』が何なのか分からない。このような考えが出てしまった人は、次の2点が曖昧になっているのではないでしょうか。
- 今まで何をやっていたのか
- 違うこととは具体的に何なのか
『違うこと』が何なのか分からないときは、細かいことをいろいろ考えずに今まで苦手だと思っていたこと、避けていたことにあえて挑戦していくことです。
今まで逃げていたことに立ち向かうことで、違う結果を出していきます。今まで苦手意識をもっていたものや、避けていたものに挑戦するのだから、よほどの覚悟と勇気がいります。格好悪くても、ダサくても、思い切り立ち向かうことで結果は必ずついてきます。
具体的なアプローチ
違う結果を得るための具体的なアプローチとして、以下の方法を試してみてください。
- 異なるジャンルに挑戦する: 普段のジャンルとは違うダンススタイルに挑戦することで、新たな動きやリズム感を身につけることができます。
- 新しいインストラクターのレッスンを受ける: 違う視点や教え方に触れることで、新たな発見や改善点が見つかります。
- グループでの練習を増やす: 他のダンサーとの交流やフィードバックを受けることで、自分の課題を客観的に見つめ直すことができます。
- 動画を活用する: 自分の踊りを撮影して客観的に分析し、他のダンサーの動画を参考にすることで、動きの質を向上させることができます。
まとめ
ダンスの成長が停滞していると感じたときは、普段と違うことを試す勇気が必要です。苦手なことに挑戦し、新しいアプローチを取り入れることで、あなたのダンススキルは飛躍的に向上します。変化を恐れずに、積極的に新しいことに挑戦してみてください。あなたのダンスライフがより充実したものになることを願っています。