ダンスとは何か?という疑問
こんにちは!
はっす→です!
突然ですが、あなたはダンスを何年ほどやっているのでしょうか。そして「ダンス」とは何かという疑問に対して、あなたなりの答えを出すことはできますか?
ある程度、ダンスで踊れるようになると、ただ楽しかったダンスが、スランプを感じたり、挫折を感じたり、そんな中でも練習をして結果を出して喜んだり、友達がたくさん増えたり、生活が変わったりします。ダンスがあなたの生活の一部になっていきます。
そんな中で「ダンス」とはあなたにとって何なのか答えることができますか?
答えがない!
あなたにとってダンスとは何なのか、すぐに答えることは難しいことかもしれません。モヤモヤと思うことがあってもスパッと言いきれる言い方が見つからなかったり、思考が整理されていなかったりするかもしれません。でも、それでも良いのです。
踊りながらあなたとダンスの関係についてじっくりと答えを出していってみてください。この答えは1つではないと思いますし、1年前の答えと今の答えが違ってくるかもしれません。でも、それでも良いのです。大切なのは、あなたとダンスの関係を考えていくことなのです。
これを考えないと、あなたは何のためにダンスをしているのか分からないまま日々踊っていることになります。「踊るのが、ただ苦しい」不幸にもこのような考えが出てしまったら、本当にこのままダンスを続けても良いのか、ずっと苦しいことを続けるのかを考えるきっかけになります。
自分なりの答えを出す
ここで重要なのが、自分なりの答えを出すことです。尊敬する人が言ってるから、自分もそうしよう!ではなく、本当にあなたが思っていることを考えていくことです。それをすることで、ダンスで挫折を感じたとき、もうダンスを辞めたいと思ったとき、ふと今までのことを振り返った時に、何のためにダンスをしてきたのかが分かります。次にあなたがダンスをするときのモチベーションが一気に下がるのを防ぐことができます。
また、あなた自身が何を考えているのか、自分で自分を知るきっかけにもなります。
はっす→の答え
私とのダンスの関係は今も昔も「ストレス発散」と「自己表現」です。私はビジネスマンとして働く一方で踊っています。仕事のストレスをダンスで発散する。ダンスでたまったストレスを仕事で発散する。仕事とダンスの2つがお互いにバランス良く成り立っているのがちょうど良いと考えています。
また、ダンスには「こうしなければならない」という型が完全に決まっているのではなく、ある程度の自由があります。そこを「自分ならこうする」といった自分なりのオリジナルを出して表現していく、創造していくところが私が考えるダンスです。