ダンス初心者が陥る練習着の選び方

こんにちは!

はっす→です!

ダンススクールで初めてレッスンを受けるとき、スクールのホームページには「動きやすい服装でお越しください」と書かれています。しかし、この動きやすい服装という指示が曖昧すぎて、何を着て行けばいいのか悩むことがありますよね。

ファッションセンスがないと、「動きやすい服装」と言われるよりも「半袖のTシャツとスウェットで来てください」と具体的に書かれている方が安心できるものです。初心者がジャージで踊るのは避けた方が良いです。

練習着にジャージはNG?

前提として、練習着は基本的に踊りやすければ何でも良いです。この「何でも良い」というのは、本人以外にとっては何でも良いのですが、本人が気にすると何でも良くなくなります。

例えば、ダンススクールで初心者レッスンを受けるとき、周りの生徒が格好良い練習着で踊っている中で、一人だけジャージだと気まずいですよね。みんながそれぞれ考えた「踊りやすい服装」で踊っているのに、自分だけジャージだとレッスンに集中できなくなります。

練習着は何が良い?

習うジャンルにもよりますが、ストリートダンスのレッスンなら半袖Tシャツとジャージであれば無難です。もし「絶対に練習着は間違えたくない!」、「おしゃれな練習着でレッスンを受けたい!」という場合は、ダンススクールのホームページに掲載されている写真や、YouTubeやインスタグラムでダンススクールのレッスン風景を探して、参考にするのが良いでしょう。

練習着を気にするメリット

練習着をおしゃれにしたり、格好良くすると踊るモチベーションが上がります。たとえ練習でも、服装を変えるだけで舞台に立って踊っているかのような気分になります。スクールのレッスンでは鏡を見ながら行うため、自分の服装が常に目に入ります。格好良い服装をして「カタチから入る」のはモチベーションを上げる点で効果的です。

私のレッスンを受ける生徒様は学生が大半なので、金銭的な余裕がないことは承知しています。そのため無理強いはしませんが、モチベーションが上がるから練習着も金銭的に余裕があれば購入した方が良いと伝えています。

まとめ

ダンスの練習着は「動きやすい服装」なら何でも良いです。ただし、服装でモチベーションが下がるようなら、練習着を変えた方が良いです。どんな練習着が良いか迷ったら、YouTubeやインスタグラム、ダンススクールのホームページでおしゃれな人を探して服装を真似してみてください。