気分がのらないときもダンスの練習はするべき？
こんにちは！
はっす→です！
ダンスをしている方なら誰もが経験しますが
「気分が乗らない時に練習はするべきか？」
について私の意見を紹介します。
テンションが上がらない、気分がのらない状態だと
いくら音楽をかけてもいつの調子の良い状態を保つことが難しくなります。
急に冷めたように動きが止まったり
練習すること自体が億劫になることがあります。
せっかく練習をするのだからテンションを上げて
コンディションの良い状態で練習をしたいのですが
なかなか気持ちがついていかない時があります。
無理して練習するのが一番ダメ
一番ダメなのは、原因も分からず何も考えずに練習することです。
練習している最中にテンションが上がれば良いですが
終始調子の悪い状態が続いてグダグダと練習していても
うまくなりませんし、時間の無駄です。
ダンスの上達が目的であることを忘れて
練習することが目的になって無理して練習しても
ただノルマを達成したという実感しかありません。
これはあまり良くありません。
原因は何か考えてみる
気分が乗らない、テンションが下がる原因はどこにあるのか
あなたなりの答えを出してみてください。
- 実は試験前で試験勉強が気になっている
- 友人関係があまり良くなくてきになっている
- ダンスでもっと他にやりたいことがある
- 周りに人が居ないから
- 天気が悪いから
どんなささいな事でもあなたなりの原因を探ってみてください。
原因を解消するように努める
例えばあなたの調子がでない、
気分が乗らない原因が
学校や家庭といったダンス以外のものであったら
先にそれを解消してからダンスをするのも手です。
試験が気に成ってダンスに集中できないなら
まずは試験に集中して、それからダンスをしてもいいのです。
もしすぐに解消できない悩みであったり
あなた1人の問題でなければ
「これは今悩んでも仕方のないこと、今ダンスすることに集中しよう」
問題を一旦保留にして、ダンスをするいまに集中しましょう。
もし原因がダンスに関係するものであれば
積極的に解決するようにしていきましょう
- 練習がマンネリ化した
- 周りのダンスレベルに追い付けない
- 一緒に練習できる仲間がほしい
原因に気づけば、解決するために具体的な案を出して
１つずつ試してみてください。
解決する案は１つではなく、複数案出して
どれがうまくいくかを試行錯誤してください。
とりあえず練習して気分をあげる
いま気分が乗らなくても、とりあえず音楽をかけて
練習していくうちに気分が乗っていくこともあります。
これは気分が乗らない原因が解決したというよりも
いま踊ることに集中しているだけで原因は解決していません。
気分が乗らなくても
踊ればとりあえず気分が乗れる状態を毎回できれば良いですが
慣れてしまうと、昔はすぐに気分が乗れたのに
今はなかなか気分に乗れない状態が続きます。
小さな問題でなければ、なるべく原因を探って解決していく方が
練習時間がより集中したものになります。