はじめに
こんにちは!はっす→です!
ダンサーとして仕事をして活躍したいと思ったとき、どのように仕事を得ればいいのか分からない人はたくさんいます。今回は、ダンサーとしての仕事の種類と具体的な仕事の取り方を紹介します。
スクールで教える
これは最もダンサーとして仕事にしやすい方法です。ダンススクールのインストラクターになる、カルチャーセンターやフィットネスのダンスクラスで教えるなど、ダンサーを募集しているスクールは多いので、面接に通ればすぐにインストラクターとして仕事が始められます。
自分でレッスンを開講する
スクールでインストラクターをするのとは異なり、自らレッスンを開講する方法です。自分で集客をし、開催場所を確保して、生徒からレッスン料をいただく形です。スクールのインストラクターは時給換算が多いですが、自分でレッスンを開講すれば、収益から諸経費を差し引いた額が全額自分のものになります。集客は難しいですが、成功すれば時間の拘束や収益が良くなる可能性があります。
SNSを使う
TwitterやFacebookなどのSNSでダンサーを探している方が多くいます。仕事内容はさまざまですが、単発の仕事が多いです。SNS経由でダンサーとしての仕事を取るのは今や当たり前になっていますが、契約内容や報酬についてはトラブル防止のために事前にきちんと確認をとっておく必要があります。
オーディションを受ける
テーマパークダンサーやアーティストのバックダンサーなどは、定期的に募集があります。オーディションを通ることで仕事が得られます。オーディションの情報はダンススクールのポスターやオーディションプラスなどの情報サイトで入手できます。
周りの紹介や依頼
ある程度のダンススキルがあり、ダンサーとしての交流関係があれば、仕事の紹介が期待できます。知り合いの知り合いがダンサーを探していて、タイミングが合えば声をかけてもらえることがあります。この場合、以下の点に気をつけることが重要です。
- 時間を守る
- 文句を言わない
仕事を紹介してくれた人に迷惑をかけないようにし、現場での信頼関係を築くことが大切です。
事務所に所属する
ダンサーが所属できる事務所もあります。オーディションに通って所属することで、一般には募集されていないダンスの仕事が経験できます。身長制限や年齢制限がありますが、事務所のレッスンに通い、仕事ができるレベルに達すれば、仕事をもらえるようになります。
まとめ
ダンサーとして仕事を得るための方法をまとめました。
- スクールでインストラクターとして教える
- 自分でレッスンを開講する
- SNSを活用して仕事を見つける
- オーディションを受ける
- 周りの紹介や依頼を活用する
- 事務所に所属する
これらの方法を試して、自分に合った仕事の取り方を見つけ、ダンサーとしてのキャリアを築いていきましょう。